一級建築士登録・閲覧

【一級建築士登録】

受付日時平日 午前9:00~午後4:00(正午から午後1:00を除く)

※この他、本会の業務等で本会事務局が不在になる場合は、一級建築士等登録事務を休止する。
※一級建築士等登録事務を休止する際は、申請者に対して予めホームページ 等で予告し、且つ当日はその旨掲示をします。

提出書類申請書等は(公社)日本建築士会連合会ホームページより(下記URL)ダウンロードして使用。( https://www.kenchikushikai.or.jp/touroku/index.html
※建申請書一式は築士会事務局で配布あり。
・窓口へ申請者本人が持参すること。
・書類不備、添付書類不足は受付不可。
・手数料は申請前に指定口座へ振込を済ませること。
(窓口で現金納付不可)

 

【一級建築士閲覧】

詳細は(公社)日本建築士会連合会ホームページ「一級建築士名簿の閲覧方法」をご確認ください。( https://www.kenchikushikai.or.jp/touroku/meibo/index.html)

 

二級建築士登録・閲覧

※二級・木造建築士の免許登録は、建築士試験を受験された都道府県での手続きとなります。当会は、鹿児島県で受験された方の登録申請を受付しております。

【登  録】

1. 二級・木造建築士等登録事務を行う日及び時間
2. 免許手数料等の振込先
3. 建築士免許証のカード型と原本引換について
4. 郵送又は代理人による申請・受理
5. 申請に必要な書類(二級建築士及び木造建築士 共通)

(1)新規申請
(2)事項変更届
(3)再交付申請
(4)書換え交付申請(携帯型免許証明書への変更)
(5)不受理の返却

1. 二級建築士等登録事務を行う日及び時間

平日 午前9:00~午後4:00(正午から午後1:00を除く)

※この他、本会の業務等で本会事務局が不在になる場合は、二級・木造建築士等登録事務を休止します。
※二級・木造建築士等登録事務を休止する際は、申請者に対して予めホームページ 等で予告し、且つ当日はその旨掲示をします。

2. 免許手数料等の振込先

【振込金融機関:ゆうちょ銀行】
●口座番号:01710−3−164100
●加入者名:公益社団法人鹿児島県建築士会

3. 建築士免許証のカード型と原本引換について

平成25年4月1日より交付される二級建築士免許証及び、木造建築士免許書(A4免許証)は、すべて本人の写真付きの免許証明書(カード型免許)に変更されます。
新しい建築士免許証明書は、必ず既存の原本と引換に交付します。
申請者の希望によりA4免許証は無効印を押して返却することができますが、 その際、無効印を県知事印にかかるように押して返却します。
原本が免許証明書(カード型免許)の場合は、必ず原本引換とします。

4. 代理人又は郵送による申請・受理

申請者本人による申請・受理を原則としていますが、やむを得ない場合は、代理人又は郵送申請も可能です。
ただし、申請か受理のどちらか1回は必ずご本人が申請窓口にお越しください。

申請時 代理人又は郵送受理時 代理人又は郵送
注意事項・受理はご本人が申請窓口で行うこと
・代理人又は郵送による受理を選択できません
・申請はご本人が申請窓口で行っていること
・代理人又は郵送による申請をした場合は選択できません
必要書類(1)代理申請の場合
(本人申請時の必要書類に加え)
●代理人の身分証明書(顔写真つきの公的身分証明書)
委任状
※申請人氏名欄は自署。ワープロ印字不可
●申請者本人の運転免許証(顔写真つきの公的身分証明書)等のコピー(2)郵送申請の場合
(本人申請時の必要書類に加え)
●申請者本人の運転免許証(顔写真つきの公的身分証明書)等のコピー
※簡易書留・レターパックプラスをご利用の上、送付ください。
(1)代理受理の場合
(本人受理時の必要書類に加え)
●代理人の運転免許証等(顔写真つきの公的身分証明書)のコピー
委任状
※申請人氏名欄は自署。ワープロ印字不可
●印鑑(2)郵送受理の場合
希望者は申請時にお申し出ください。
※送料等申請者負担になります。

 

5. 申請等に必要な書類(二級建築士及び木造建築士)

(1)新規申請

※「NEWS・TOPICS(お知らせ)」の【令和5年二級・木造建築士合格者の方へ~免許登録申請書式のダウンロードについて【登録受付開始】令和5年12月13日(水)】をご確認ください。】

 

【申請に必要な書類】 ※2020年(令和2年)12月1日より新書式

令和元年度以前の合格新規登録者と、令和2年度以降の合格新規登録者の提出書類・手数料が違いますので、ご注意ください。
申請時に必要な書類フロー図(二級・木造)
≪令和元年以前合格者申請手数料・・・19,300円≫
≪令和2年以降合格者申請手数料・・・24,400円≫

二級・木造建築士登録申請について
    新規申請書類記入例    

◆「実務経歴書」へ「建築士資格に係る業務経験の対象実務の例示コード表」を確認してへ記入してください。
《実務経験例示コード表》
・令和2年3月1日以降の対象実務のコード表はこちら
・令和2年2月29日以前の対象実務のコード表はこちら

《実務経験例示リスト》
・令和2年3月1日以降の対象実務経験例示リストはこちら
・令和2年2月29日以前の対象実務経験例示リストはこちら

令和元年
以前
の合格者
令和2年
以降
の合格者
必要書類注意事項等
免許申請書(A4判3枚)別記第一号の一様式) 免許申請書(二級・木造建築士共通)
・第2条関係書類(A4判) 【別記第2号様式】➡二級建築士
【別記第2号様式の2】➡木造建築士
・証明写真2枚
・サイズは縦4.5cm×横3.5cm
・登録申請日から6カ月以内に撮影し、無帽・正面上半身・無背景のもの。
裏面に『氏名、撮影年月日』を記入。
・本籍の記載のある住民票の写し(原本)
マイナンバー(個人番号)、住民票コードの記載がないもの)
➡外国籍の方は市区町村で発行している「住民票の写し(国籍の記載を含む)」(原本)を提出してください。
登録申請日から6月以内に発行されたマイナンバー(個人番号)、住民票コードの記載がないもの。
マイナンバー(個人番号)、住民票コードの記載がある場合は受付できません。
・二級・木造建築士住所等の届出書 【第4号様式】
建築士事務所に勤務している場合は、勤務先の開設者名を勤務先名称の欄に記入してください。
手数料
19,300円
手数料
24,400円
・申請手数料 振替払込請求書兼受領証(原本)
令和元年以前の合格者→19,300円
令和2年以降の合格者→24,400円
指定口座にお振込ください。
※合格年で手数料が違うので注意してください。
希望者
のみ
希望者
のみ
・旧姓・通称名併記の確認できる書類旧姓の記載がある戸籍謄本(抄本)。
通称名併記希望者は、通称名の記載のある住民票。

※該当者
のみ

・学歴を証明する書類(原本)・建築士試験の受験申込時に申請した学歴とは異なる学歴を用いて登録申請する方。
・令和元年以前の既受験者で、令和2年以降の試験受験申込時に学歴を証する書類を提出していない方。※下記の通り入学した年で提出する証明書が異なります。
★入学が平成 20 年(西暦 2008 年)以前の方 ⇒ [卒業証明書]
★入学が平成 21 年(西暦 2009 年)以降の方⇒ [指定科目修得単位証明書・卒業証明書]

※該当者
のみ

・建築設備試士験合格(又は建築設備士講習受講)証書のコピー(A4)建築設備士資格による申請者のうち、令和元年以前の既受験者で、令和2年以降の試験受験申込時に建築設備士試験合格(又は建築設備士講習受講)証書のコピーを提出していない方。

※該当者
のみ

・実務経歴書
◎「学歴」又は「資格」で登録申請される方は不要。※工事監理と施工管理は異なります。こちらを参考にしてください。
勤務先毎(自営業含む)の実務経歴を記入。
【別記第一号の二様式】
※記入方法は一級申請用を参考にしてご記入ください。
【記入要領】【実務経歴書記入例】
《実務経験例示コード表》
・令和2年3月1日以降の対象実務のコード表はこちら
・令和2年2月29日以前の対象実務のコード表はこちら下記に該当する方は、以下の申告書を必ず提出してください。(実務経験期間が例示コード表のCコードに該当する方)
建築物の発注者法人に所属し、かつ所属部署が建築士事務所登録を行っていない場合で、令和2年3月1日以降の設計・基本計画策定・工事監理等の実務を登録申請する方
申告書の解説
申告書(設計業務)
申告書(工事監理業務)
申告書(基本計画策定業務)

※該当者
のみ

・実務経歴証明書
◎「学歴」又は「資格」で登録申請される方は不要。
勤務先毎(自営業を含む)の実務を証明している書類(実務経歴書と対応していること)
【別記第一号の三様式】
※記入方法は一級申請用を参考にしてご記入ください。
【記入要領】 【実務経歴証明書記入例】
・合格通知書

(設計製図の試験 合格通知書)

提示のみ。確認のためお持ちください。
※郵送申請の場合はコピーを同送してください。
・本人確認のできる書類
(運転免許証やパスポート等顔写真があるもの。)
提示のみ。確認のためお持ちください。
※郵送申請の場合はコピーを同送してください。
・印鑑(認印可)訂正がある時のために必要。
代理申請、郵送の場合は不要。

※書類不備、添付書類不足は受付できません。
免許証明書の交付は新規申請書類を提出された日から約3ヶ月後です。
※注意事項※~令和2年以降合格された方~
・提出された書類の「受付」は免許登録を認めるものではなく、
以降「登録要件の有無に関する審査」を経て登録になります。
・審査の段階で、書類内容についてお電話で確認させて頂く場合があります。
実務経歴証明書の場合は、証明書に記入している担当者に確認します。
・実務経験として認められるかどうか判断が難しい実務については、
日本建築士会連合会が設置する「建築士免許登録実務経歴審査委員会」にて付議されるため、
免許証の発行までの時間が長くなります。
・審査で免許登録要件に適合しないと判定された場合、手数料は還付します。

 

(2)登録事項変更届出

・登録事項(①姓名 ②生年月日 ③性別)を変更する。
・免許に記載されている姓名の新字体漢字を戸籍と同じ字形に修正する。
・新たに旧姓や通称名(外国人登録済証明書)の併記をする。
・現在記載されている旧姓や通称名の併記を削除する。

【申請に必要な書類】

□ 登録事項変更届出書・書換え交付申請書 (A4判)二級・木造建築士共通 別記第3号の3様式
□ 第2条関係書類(A4判)二級建築士 別記第2号様式
木造建築士 別記第2号の2様式
□ 二級・木造建築士住所等の届出書 第4号様式(第7条関係)
□ 二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)のコピー免許証が無い場合は、再交付(亡失)申請書の届出が必要
□ 二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)の原本コピーとの照合のために必要
□ 戸籍謄本(抄本)
外国籍の場合は外国人登録済証明書
申請日前から6月以内に発行されたもの
□ 証明写真2枚 ※申請書に貼付
無帽・正面上半身・無背景
(裏面に氏名、撮影日年月日を記入)
〔縦4.5㎝×横3.5㎝〕
申請日前から6月以内に撮影
□ 申請手数料 振替払込請求書兼受領証(原本)郵便局又はゆうちょ銀行
請求書兼受領証〔5,900円〕
□ 本人であることが確認できる運転免許証等確認のため必要
代理申請、郵送の場合はコピー添付
□ 印鑑(認印)訂正がある時のために必要
代理申請、郵送の場合は不要

※書類不備、添付書類不足は受付できません。
※受領の際、二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)の原本を必ず提出すること。

(3)再交付申請

・免許証(免許証明書)を亡失・汚損した場合。
・カード型免許の写真を変更する場合。

※失った免許を発見した場合は、10日以内に免許を建築士会へ提出する。

【申請に必要な書類】

□ 免許証再交付申請書(A4判) 二級・木造建築士共通 別記第4号様式
□ 第2条関係書類(A4判)二級建築士 別記第2号様式
木造建築士 別記第2号の2様式
□ 二級・木造建築士住所等の届出書 第4号様式(第7条関係)
□ 汚損した二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)のコピー亡失の場合は必要なし
□ 汚損した二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)の原本照合のために必要
郵送の場合はコピー添付
亡失の場合は必要なし
□ 証明写真2枚 ※申請書に貼付
無帽・正面上半身・無背景
(裏面に氏名、撮影日年月日を記入)
〔縦4.5㎝×横3.5㎝〕
申請日前から6月以内に撮影
□ 申請手数料 振替払込請求書兼受領証(原本)郵便局又はゆうちょ銀行
請求書兼受領証〔5,900円〕
□ 本人であることが確認できる運転免許証等確認のため必要
代理申請、郵送の場合はコピー添付
□ 印鑑(認印)訂正がある時のために必要
代理申請、郵送の場合は不要

※書類不備、添付書類不足は受付できません。
※受領の際、二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)の原本を必ず提出すること。亡失の場合は必要なし。

 

(4)書換え交付申請(携帯型免許証明書への変更)

・カード型免許への変更。
・姓名旧字から新字への変更。

【申請に必要な書類】

□ 登録事項変更届出書・書換え交付申請書 (A4判)二級・木造建築士共通 別記第3号の3様式
□ 第2条関係書類(A4判)二級建築士 別記第2号様式
木造建築士 別記第2号の2様式
□ 二級・木造建築士住所等の届出書 第4号様式(第7条関係)
□ 二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)のコピー免許証が無い場合は、再交付(亡失)申請書の届出が必要(同時申請)
□ 二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)の原本コピーとの照合のために必要
□ 証明写真2枚 ※申請書に貼付
無帽・正面上半身・無背景
(裏面に氏名、撮影日年月日を記入)
〔縦4.5㎝×横3.5㎝〕
申請日前から6月以内に撮影
□ 申請手数料 振替払込請求書兼受領証(原本)郵便局又はゆうちょ銀行
請求書兼受領証〔5,900円〕
□ 本人であることが確認できる運転免許証等確認のため必要
代理申請、郵送の場合はコピー添付
□ 印鑑(認印)訂正がある時のために必要
代理申請、郵送の場合は不要

※書類不備、添付書類不足は受付できません。
※受領の際、二級建築士免許証(免許証明書)又は木造建築士免許証(免許証明書)の原本を必ず提出すること。

 

(5)不受理の返却

郵送により申請されたものについて、何らかの理由により受理することができなかった申請書類は、郵送(簡易書留)又は宅配便にて申請書の現住所に申請者宛で返却致します。
※送料等は申請者負担となります。

 

【閲  覧】

下記をご確認ください。

名簿閲覧要綱(PDF:111KB)

閲覧申請書(WORD:98KB)

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