令和7年4月から建築物省エネ法に基づき全ての新築住宅を対象に省エネ基準への適応が義務づけされることとされており、このままでは伝統的な工法や地域で培われてきた暮らしを継承する住まいづくりなどが困難となることが想定されます。鹿児島県ではこれらに対応するため、省エネ基準のうち外皮性能基準の適用除外を受けられる基準として「鹿児島型気候風土適応住宅基準」を定め、令和6年4月から運用されているところです。
この度、当該基準の幾つかの項目を実践している木造住宅現場の見学会を計画しましたのでご案内いたします。
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