知覧武家屋敷

Aコース 『さつまの小京都「知覧」 と蒸溜所めぐり』(8時間45分)

Aコース (8時間45分)

さつまの小京都「知覧」 と蒸溜所めぐり

知覧武家屋敷庭園群

江戸時代の知覧は当初、島津家の分家である佐多氏が地頭として治めていた。現在残る武家屋敷群は、佐多氏十八代島津久峯(1732~1772) の時代に造られたものではないかとされています。
地区内は石垣で屋敷が区切られ、沖縄によく見られる石敢當(魔よけの石碑)や、屋敷入口には屋敷内が見えないように屏風岩(沖縄のヒンプン)があります。知覧の港が江戸時代に琉球貿易の拠点であったことから、武家屋敷も琉球の影響を多く受けているようです。

知覧特攻平和会館

特攻隊員達が二度と帰ることのない 「必死」の出撃に臨んで念じたことは、再びこの国に平和と繁栄が甦ることであったろうと思います。
知覧特攻平和会館は、この地が出撃基地であったことから、特攻戦死された隊員の当時の真の姿、遺品、記録を後世に残し、恒久の平和を祈念することが基地住民の責務と信じ建設されました。

薩摩酒造花渡川(かどがわ)蒸溜所「明治蔵」

明治時代から続く蔵。本格酒造づくりの製法が確立された明治末期の風情と匠の息吹を今に伝え、現在も杜氏をはじめとする職人集団が昔ながらの焼酎づくりを営み、その仕込みの様子を間近に見学できます。現在は、さつま芋でつくる琥珀色や紫色の地ビール製造も行い、地元食材使用の料理と合わせて、ビアホールも行っています。薩摩焼酎の 「原点」 と 「今」がここにあります。蔵内のショップでは限定焼酎や、薩摩酒造のその他の銘柄の試飲及び、地ビール販売も行っています。

本坊酒造マルス津貫(つぬき)蒸溜所

南さつま市加世田「津貫」 にあるウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」本坊酒造発祥の地にある蒸溜所では、蒸溜釜をはじめとしたウイスキー製造設備や多彩なウイスキー原酒が眠る石蔵樽貯蔵庫などをご覧いただけます。また、隣接するショップ・BARとして営業されている本坊家旧邸「寶常」は二代目社長本坊常吉が暮らした邸宅をリノベーションした特別な空間。蒸溜所限定ウイスキーの試飲やオリジナル商品の購入など、ぜひ見学の思い出とともにお楽しみください。

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焼酎紹介冊子広告のご協賛要綱

時下 皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
また、平素より公益社団法人 鹿児島県建築士会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、本会では令和6年10月25日宝山ホールにおきまして、第66回 建築士会全国大会 鹿児島大会
を開催する運びとなりました。前回の昭和46年開催から53年ぶりの鹿児島での開催となります。建築
士会の全国大会は、建築士の連帯と意識の高揚を図るために、毎年1回全国47都道府県の建築士会会員
が一堂に会し、「式典」(功労者・伝統的技能者・連合会賞の各表彰 他)、「記念講演」、「セッション」、「物産展」等の諸事業を行い、建築士が担っている社会的役割と責任に対する意識の高揚を図り、建築文化の進展に寄与することを誓うと共に、セッションにおいては、広く一般市民の参加を募り、建築士に対する認識を深めて頂くことなどを目的としています。

上記において大会冊子広告を募集いたしましたが、広告掲載枠は定数に達しました。
そのため、 大会冊子と同時に配布いたします焼酎紹介冊子への広告募集を案内させて頂きますので、ぜ
ひこの機会に本大会の趣旨をご理解の上、ご賛同頂ければ幸いに存じます。

詳細はPDF書類をご確認ください。

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